こんばんは、サボリです。
2日前にドイツ、フランクフルトからフランス、アルザス地方ストラスブールへ来ました。こちらはお昼12:00です。
これからホテルをチェックアウトして、シャンパーニュ地方ランス村へ向かいます。
昨日はストラスブールの隣町コルマール発ワイナリー見学ツアーへ参加してきました。
恥ずかしい話、私はこれまでワイン用ぶどうが成っているところも、ぶどうを圧搾しジュースにして発酵させる為の器具等々も、実際にこの目で見たことがありませんでしたので、そのスケールの大きさに只々圧倒されるばかりでした。
街のいたるところにあるワインショップや小さなワイナリーの看板には必ず、デギュスタシオン(試飲出来ます)の看板があります。
そこではソムリエやソムリエールが、
「どうぞ〜うちのワインおいしいでしょ〜良かったら買ってってね〜」って感じでとってもフレンドリーに、なんともゆるく気軽に試飲させてくれます。(商売してる?)
おいしいワインとおつまみで気軽に息抜きできる店をコンセプトにしているサボリにとって、このゆるさはまさにうってつけ!まさに聖地?
(商売はします?)
ヴォージュ山脈の東側。真夏の陽射しは焼けるようにキツく、夕方から朝方にかけては上着無しではいられないほど冷え込む。
乾燥した、厳格なこの土地で育まれたぶどうからは、ほんのり甘く旨味たっぷりで良質な白ワインが産み出されます。
サボリではもちろんこのアルザスワインもオンリスト予定です。
忙しい毎日の合間を縫って、おいしいアルザスワインで少しだけサボっちゃいませんか??