ナチュラルワインと手作り惣菜の小さなお店
<< August 2013 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

アヴィニョン
おはようございます、サボリです。


スペイン バルセロナから南フランスのアヴィニョンへ、そして昨日からはもうちょっと北上して、フランス第二の都市リヨンに来ています。


アヴィニョンでは宿泊先でこの旅初のWifi 難民になり、宿も街の中心部から離れたところにあったのでほんの少しストレスでしたが、街の優雅な感じや人の温かさに癒されました。










アヴィニョンの法王庁宮殿はマジで要塞。圧倒される。





この宮殿を守る為に、この街はぐるっと一周みごとな塀に囲まれています。









この先もず〜っと塀。






内側。





この塀の中に街があります。

恒例、市場見学。














さすがプロヴァンス地方。様々な香辛料や、トマトやオリーブのペーストがたくさん!試食も出来ます。











魚屋さんの隣にオイスターバー。
男前な店員さんが豪快に目の前で捌いてくれます。

エビやムール貝なんかと盛り合わせで25ユーロ。
ワインはロワールのミュスカデで一本12ユーロくらいだったかな?

食べたいなと思ったメニューは(笑。

相方さんはそうとう食べたかったらしく、次の日も言ってましたけど。
カキはチョット、、、怖いんです。。。




素敵なワインショップを見つけました。








こんなデカイ(長い!)サーバー見た事ない!


一杯 大体 30cc/1.5ユーロで試飲ができます。



レジでプリペイドカード(5-10-15..
.ユーロ)を購入して、
好きなボトルから好きな量を(量が増えれば料金もあがります。)いただきます。


アヴィニョンから北へ10kmほどの銘醸地「シャトーヌフデュパープ」は白赤二種類ずつあって全ていただけました。




最後にお店のマスターが丁寧にローヌワインについて説明してくださいました。

アヴィニョンにふらっと一泊だけする、ワイン好きな方なんかは立ち寄ってみると面白いかも。
北ローヌの濃いーのから白はもちろん、タヴェルロゼまで15種類くらいのローヌワインを試飲できます。

端っこにはニッカウィスキーや山崎もありました。。。







Le vin devant soy








ローヌワインも色んな顔を持っていて、どれも特徴があって本当においしい!
日本でも少しお値打ちなワインとして様々なお店で見かけますよね!





サボリではお料理にピッタリなワインを"数多く"ご用意して皆様をお迎えします。





ここコートデュローヌのワインも濃くてパワフルな赤から、果実味豊かでフルボディに近い白まで、いろいろな顔を取り揃えて皆様にご提案させていただきます!!












次回はリヨンからお届け。おやすみなさい。








ボケリア市場
おはようございます、サボリです。


引き続きバルセロナに滞在中です。

前回のブログ
http://wk-sabori.jugem.jp/?eid=8



中心市街地にある"ボケリア市場 Marcat Sant Josep"に行ってきました。


ココは広い野球グラウンド一個分くらいの、中身がぎっしり詰まった活気溢れる市場です。観光の方もたくさん!










元はサンジョセフ修道院があった場所。
お肉屋さんのみの屋台広場から始まったこの市場内には、現在やはり多くのお肉屋さん、なんでもそろう臓物屋さん(写真はやめときます。。。)、
お魚屋さんに野菜果物、キノコ専門店に立ち飲み屋台などなどがあり、半日は楽しめるかもしれません!?



ハモンイベリコベジョータ・5J(シンコ ホタス=100%純血)。
キロ55ユーロだから大体一本440ユーロ=?60000くらい。
日本の半額ですね。。。そらそうだ、しょうがないか。












あさからウロウロしてお腹が空いたので市場内のレストランでお昼ご飯です。









まだお昼少し前だったのでギリギリ座れました。

さすが地中海沿いの街バルセロナ。新鮮な魚介類がたくさん目の前に並びます。

「ハロー オラ ニーハォー 。」と声を掛けて来たこのお兄ちゃんにショーケースの中のシーフードをグリルで、とオーダーします。





ついでに目の前にてんこ盛りしてあったキノコの山もソテーしてもらいました。











お昼からかなりのボリュームでガッツリいただきました!ワインは二人で白を三杯(グラスいっぱい!)写真は減ってますm(_ _)m


会計時に飲み物代が含まれて無かったのを知らず、えらい安いなあと思ってたんですが、ニーハオのお兄ちゃんが
「ドリンク何杯でしたっけ?」と来たので '正直' に「、、、、二杯です。」と、

言おうと思ったら、僕らのすぐ横にいたスタッフが

「グラス三杯だよ。」

と親切丁寧に教えてくれましたので、二人で44ユーロ支払いました。


いやあ、おしかっ


美味しかったです♪



帰りに生ハムをチョットだけ買って帰ったんですが、何故かこのお肉屋さんのスタッフは日本語が得意なんです。それもチョット怪しいよく観光地とかにいる感じの、、、

その動画はまたいつかどこかでアップします。お楽しみに!!









地元の物を地元の人間が真剣に愛すると、

よその人にも伝わって、

こういう活気が産まれるのかなと、

今回の旅行中何度もいろんな場所で、そういった光景を目の当たりにしました。



食べ物に関して言えば"地産地消"。
僕らの場合、愛知県豊田市。




まだまだ自分の住んでいる街の事を分かってないんだなあ〜て痛感させられる旅でもあります。




旅は残り4分の1くらい。この旅の経験をたくさん今後に活かせれるように、残りも楽しみたいと思います。






そういえば、今回お世話になっている宿は"プチ・チキート"。

http://puchichiquito.wordpress.com

www.facebook.com/puchichiquito


街のほぼ真ん中にあって、日本人のオーナーさんでお客さんもほとんど日本人。
久々に緊張せず、リラックスして過ごさせていただいています。










風通しの良い、メチャ気持ちいいテラスもあります!











FCバルセロナの本拠地カンプ・ノウにも電車やバスで三十分の好立地です。バルサファンの日本人の方、オススメです!















ボルドーからバルセロナへ
こんばんは、サボリです。



スペイン バルセロナへ来ています。

陽気な人々、照りつける太陽、飛び交う早口で、ロレツが高速回転するスペイン語たち。ああ、南国に来たなあといった感じです。








三日前まではフランスのボルドーにいました。




今回の旅のメインのひとつ、ボルドー。
豪華絢爛なシャトーと呼ばれるワインの作り手が一堂に集中している、フランスを代表する一大産地。


今回はボルドー市街をウロウロ。

ほんの数年前に町全体が世界遺産に登録されたとあって観光客も多く、リゾートっぽい雰囲気も若干アリ。若干ね。

街の中心を流れるガロンヌ川を眺めながら偉大なワイン生産地に想いを馳せ、ヨーロッパの西の端まで来ちゃったんだなあと感傷に浸っておりました。


というのも今回はシャトー見学に一日も取れなかったからなんです。。。






ボルドー名物菓子"カヌレ"


なんとかワインショップでボルドーワインを買って、帰りにネゴシアン博物館なるものを見学し、翌朝6:40発のバルセロナ行きの列車に飛び乗り、バタバタでボルドーを後にしたのでした。












さあ、スペインです。サグラダファミリアです!ずっと楽しみにしていました(相方が。)!!


なんというか、そのスケールや圧倒的な存在感といったらそりゃあもう感動しました!!















日本人彫刻家"外尾悦郎"氏が携わった
生誕のファサード。









フランスのランスにある大聖堂にも、ステンドグラス内にブドウ栽培やワイン造りの様子があり、キリスト教とワインの深い関係性を表していましたが、ここサグラダファミリア大聖堂にもブドウ(ワイン)と小麦(パン)を表すモニュメントがありました。



見にくいんですが(汗、この傘の上部に小麦が、下部にブドウが吊るしてあります。








まだまだ建築の途中。

完成はアントニオ・ガウディの生誕100年にあたる、2026年の予定だそうです。是非もう一度見に来てみたいですね!!


バルセロナ滞在は始まったばかり。まだまだ楽しみます!

(次はお店に関係性のある内容にしようと思いますm(_ _)m。)








ロワール地方トゥール
こんにちは、サボリです。


パリからボルドーに向けて移動中です。




途中のロワール地方、トゥールという街で一泊しました。
トゥール駅に着いたのが朝8:00。ホテルのチェックインが15:00。



7時間もどうすんのさ。。。





自分の計画のつめの甘さに辟易しながら、マクドナルドで作戦会議。
とりあえず街中を歩いてみようかと、ウロウロしてきました。



トゥールの街は意外とコンパクトで歩きやすく、主要な観光地は半日徒歩で回れちゃうくらいの、僕らバックパッカーにはちょうど良い感じの街。




インフォメーションで近辺のワイナリーの地図をもらい、一番近くて歩いて行けそうなところまで行ってみようって事で、Google mapでは25分。
実際歩いたら1時間。。。。の、ヴーヴレイ地区まで行きました。







サンジョルジュ村のワイナリーが6軒位連なっている辺りで、広大に広がるこの地方特産のぶどう品種"シュナン・ブラン"の畑に感動し、土の感触や温度を確かめ、鼻息荒く葉っぱの大きさや果実の色付き具合を独り言のように解説している様は、さぞ現地に住まわれている方と相方の目には気味悪く映ったでしょう。







いろんなワイナリーがあったのですが、唯一スタッフがいたのと、トイレを貸してくれたのがココ。






"Domaine Le Capitaine" AOC Vouvray



相変わらず失礼にもアポ無しで、飛び込みで訪問したにも関わらず、愛想良く出迎えてくれたのは当主の
アレン&クリストフ・キャピテーヌ兄弟のお兄さん、アレンさん。


初めに「僕ホントに英語あんまりしゃべらないけどいい?」とアレンさん。


大丈夫です、僕らフランス語どころか英語もあやしいもんで!と、心の声で私。


かくして9割ジェスチャーのワイン蔵見学会が始まりました。







ココから先は七割フランス語、二割強英語、残りは無理やり日本語プラス擬音でやりとりしたのでざっくりと行きます。


蔵内には巨大なステンレスタンクが3基。
その横には最新の?選果、圧搾機。


ひとつ奥の部屋にもう3基、一回り小さなステンレスタンクがあり、最後の部屋に樽が幾つか。


はい。蔵内部はそんなところです(汗。


お待ちかね(早。)試飲です。












こちらで使用されているブドウはもちろん全てシュナンブラン。
シュナンブラン。
そう。
私はいつもシュナンブランと聞くとレモンをかじった後のあの「酸っぱ〜〜」ってのを思い出します。(そこまで強烈ではありませんがイメージとして。)
ガツンと辛口がいい時にはもってこいです。

シュナンブランから作られるワインは特に柑橘系の酸味を感じるワインで、白身の淡白なお魚のお刺身やカルパッチョなんかに良く合います。
お肉なら豚のリエットやパテなどの軽い前菜ですかね。

まずは辛口(Secセック)、

中辛口(Demi secドゥミセック)

甘口(Moelleuxモワルー)

最後に極甘口の遅摘み、商品名(Cuvee Marie-Geoffreyキュベ マリー ジェフレ?)

をいただき、一番気に入った中辛口のタイプと試飲出来なかったスパークリングを買って帰りました。



アレンさんに、「日本でも買える?」と伺いましたが今のところ日本には取り引き先がいないので買えないと思うとの事。
でも日本に送るのは全く構わないのでメールで注文してよって言ってくれたので、サボリのワインメニューにいつか載せれるかも!?







相手はほぼフランス語しかしゃべらない。こっちは日本語と少しの英語と大げさなジェスチャーしか使えない。


でも下手に会話するより伝わった感があるのは気のせいなのか?!



アレンさんありがとうございます!!








Monsieur Capitaine!!

Je voudrais t'envoyer ton e-mail!

Merci beaucorp. A bientot!!


パリにて
おはようございます、サボリです。


こちらは午後21:00、今日も暑い一日でした。日本の夏に比べたら湿度が低い分過ごしやすいのですが、この夏日本は本当に大変みたいですね。帰るのが怖い。。。



三日前にシャンパーニュから移動して、パリで滞在しています。

定宿はネットで選んだ、評判がそこそこ良くて出来るだけ安めのモンパルナスという街のホテルです。






壁は薄く(昨夜隣は一晩中テクノパーティナイトでした 怒。)
タイルはヒビ入ってるし冷蔵庫もありませんが、街を見下ろせるシティビューな開放出来る窓があって、僕はこんなんめっちゃ好きです。むしろ落ち着く。



街へのアクセスも非常にスムーズです。
いろいろウロウロしてきました。














凱旋門横では、高校生版ウルトラクイズ?テレチャン?

なんかやってました。







せっかくだから僕らが目指すお店のコンセプトに近いものを、

カフェやがっつりブラッスリー、レストランではなく、気軽なワインとおつまみだけでオッケーなお店をピックアップして行ってみようという事で、


パリ・6区にある
"ラヴァン・コントワール/L'Avant Comptoire"
というお店に行きました。








こちらは"ル・コントワール・デュ・ルレ"という予約困難なビストロに併設された立ち飲みバー。


本格料理を少しずついろいろ頼めて(安い!)、ワインも白赤各7〜8種類をグラスでいただけました。






ブーダンノワールのテリーヌ。


白ワインはロワールのソーヴィニヨンブラン(プィィ・フュメ)。

赤ワインはボジョレーのガメイ(モルゴン)にしました。

これだけでも17ユーロちょい。他にももっと食べたいメニューがたくさん天井に吊るされています。
*牛の尻尾肉のクロックサンド、
*アーティチョークとハムのワッフル等々。(全て写真付きで分かりやすい。)


この後すぐレストランに行く予定があったので、この店はこれだけ。



そうそう、こんなんです。僕らがやりたい感じって。立ち飲みってのもいいけど、でも豊田市でお店をする前提って考えるとちょっと違うかな。こんなに人口多くないし、飲み歩き回る人って少ないしなーうんたらかんたら。

まぁ、あれこれ考えるのは後にして、今せっかく目の前にあるご馳走やワインを楽しんで帰ろう!って事で今夜も食べ過ぎ飲み過ぎました。





ムール貝専門レストラン、レオン・ド・ブリュッセル。
山盛りのムール貝にたっぷりフライドポテトとベルギービール!!






まあしばらく貝類はいいかな。



この後はボルドーに向かいます(^^)








シャンパーニュ.ランス
おはようございます、サボリです。

こちらは午後20:30を回ったところ、まだまだ日が暮れません。


昨日からシャンパーニュ地方ランスに来ています。




手前のアイスクリーム搬入業者の車がちょっとお邪魔ですが


この街にもあります、ノートルダム大聖堂。ランスは比較的観光の方もまばらで、大聖堂内もストラスブールのそれよりは若干トーンダウンしてるものの、逆に荘厳な感じがして非常に見応えがありました。





大聖堂横のきれいなインフォメーションでこの街のシャンパンカーヴの地図をもらい(日本語!)

いざ、カーヴ見学へ。


本当は隣町エペルネまで行き"Moet et Chandon"などの有名どころが並ぶシャンパン街道なるものを見学したいところなんですが、そこはバジェット旅行の性(さが)、時間も予算も限られてますので歩いて散策です。





お目当ては三つ。

かのマリリン.モンローが愛した"PIPER HEIDSIECK"社。

小規模でアットホームな雰囲気が良いと聞いたので"G.H Martel"社。

ご存知TAITTINGER社。







インフォメーションから歩いて数分のところの G.H Martel に早速訪問。
ところがぶっつけで行ってるんで、予約でいっぱい。(ほらほうだて。)




じゃあ次という事で、マーテルの受け付けのお姉さんにパイパーの場所を聞いたところ、
「パイパーはすぐそこだけど、この時期閉まってる。理由は知らな〜い。」




ありゃ。もう残すところテタンジェしかないやん。






すんなり入れました。


14:20スタートの英語のツアーです。
冒頭会社紹介のムービーを見るんですが、ありました日本語の案内。


日本でも有名ですもんね、私も何度か頂いた事あります。(プレステージ以外。。)











早口?の英語はとても聞き取れませんでしたが、教科書で図入りで見たシャンパーニュ製造方式の過程を目の当たりにして興奮しまくり、説明そっちのけで写真取りまくりの最高な時間を過ごすことができました!!





ジャケット無しでは居られない地下カーヴから地上のテイスティングルームでお待ちかねの試飲です。








一通り製造過程を見学してから試飲をさせていただくと、本当に手間暇と気が遠くなるほどの長い年月をかけてこの一本が作られるんだなぁと改めて実感いたしました。






私はこの度、たまたまワインに関連するお仕事をさせていただけますが、
勉強していく上でますます責任の大きさに気づかせてもらえるばかりで無く、
僕らがお客様にどうアプローチしたら生産者の方にどうフィードバック出来るかという、ある種、'勝負'のような機会も与えていただけて、本当に嬉しいです。


チャンスを逃さぬよう、勉強します。





今夜は日本ではあまり見かけない1200円の地シャンパンを飲みます。

つまみは窓から一望出来る、夕陽に染まるモンターニュ ド ランスです。



(金欠バジェット旅行だからね。)






アルザスから
こんばんは、サボリです。

2日前にドイツ、フランクフルトからフランス、アルザス地方ストラスブールへ来ました。こちらはお昼12:00です。
これからホテルをチェックアウトして、シャンパーニュ地方ランス村へ向かいます。

昨日はストラスブールの隣町コルマール発ワイナリー見学ツアーへ参加してきました。








恥ずかしい話、私はこれまでワイン用ぶどうが成っているところも、ぶどうを圧搾しジュースにして発酵させる為の器具等々も、実際にこの目で見たことがありませんでしたので、そのスケールの大きさに只々圧倒されるばかりでした。








街のいたるところにあるワインショップや小さなワイナリーの看板には必ず、デギュスタシオン(試飲出来ます)の看板があります。
そこではソムリエやソムリエールが、
「どうぞ〜うちのワインおいしいでしょ〜良かったら買ってってね〜」って感じでとってもフレンドリーに、なんともゆるく気軽に試飲させてくれます。(商売してる?)




おいしいワインとおつまみで気軽に息抜きできる店をコンセプトにしているサボリにとって、このゆるさはまさにうってつけ!まさに聖地?
(商売はします?)




ヴォージュ山脈の東側。真夏の陽射しは焼けるようにキツく、夕方から朝方にかけては上着無しではいられないほど冷え込む。
乾燥した、厳格なこの土地で育まれたぶどうからは、ほんのり甘く旨味たっぷりで良質な白ワインが産み出されます。
サボリではもちろんこのアルザスワインもオンリスト予定です。








忙しい毎日の合間を縫って、おいしいアルザスワインで少しだけサボっちゃいませんか??


フランクフルト2日目
サボリでは、安心な、出来るだけカラダに優しい素材を使った手作りのおそうざいと、それらにピッタリなワインをご用意して皆様をお迎えします。


フランクフルト二日目、今日は市内観光をエンジョイしました。こちらで日本料理店のマネージャーとして働いているリッツ時代の先輩に色々教えていただき小さなかわいい市場を見学してきました。

フランクフルト市内のほぼ中心にある、観光の方も気軽に立ち入ることの出来るこの市場内には、ワインを立ち飲みできるカウンターもあります。
その横にはチーズ屋さんや、シャルキュトリー、ドライフルーツ屋さんや、おそうざい屋さんまで数多くのお店がぎっしりと並んでいました。みんな各々のお店から好きな物をちょいちょい買ってきて、カウンターでワインを楽しんでるといった感じです。最高でしょ?
やはりここはドイツなんでお肉屋さん("シャルキュトリ"はフランス語でしたっけ?) の割り合いがだいぶ多いのですが、生ハムやサラミ、マジで何種類あんのってくらいの自家製ハム!やソーセージをツマミに、ビールもいいけど地ワインを楽しむってのもいいですよね(^^)


ドイツと言えばソーセージにビールってのが定番。そら間違いないです。
じゃあその後はソーセージと一緒にドイツ産の赤ワインはいかがですか?


'ちょっとだけ'定番を外したものも皆様に気軽に楽しんでいただきたい。
そんな提案が出来るように成りたいなと思っています。

写真の市場のおそうざい屋さんには数え切れないくらいのおつまみがぎっしり並んでいました。今日は何をつまんで何を飲もうかな♪
ドイツに来ております
こんにちは、サボリです。

8月6日からヨーロッパ旅行に出かけております。
ドイツ、フランス、スペイン、イタリアとワイナリー巡りや国々の文化を勉強してまわりたいと思っております。

昨日、ドイツのフランクフルトに到着しました。



初日は疲れはてホテルでゆっくりしていました。。。
フランクフルトでのホテルはHotel Cult です。
ダブルルーム2泊朝食付きで108ユーロ。
ホテルの目の前にスーパーもあり、貧乏旅行の私達には大満足のホテルです!
ちょっと気になったのは、シーツや枕の黄ばみ・・・。
それだけです(^^;;

さて!
フランクフルト観光に出かけてきます♪
サボリです

ナチュラルワインとクラフトビール

手作り惣菜のお店

wine kitchen sabori/ワイン キッチン サボリ です

 

グラスワイン  ¥800+tax〜
ボトルワイン  ¥4,000+tax〜

おそうざい盛り合わせ ¥880+tax〜

生ハムやチーズなどのおつまみから ガッツリとしたお肉料理まで ワインに合うお料理をご用意しています

 

*造り手の想いの詰まったワインをゆっくり飲んで頂きたいので 飲み放題はお受けしておりません

 

*ご予約は18:00〜20:00までに入店可能な場合のみ受け付けております
*20:00以降のご利用や2次会でのご利用は 当日ご来店前に一度ご連絡ください
*人数や時間の変更は 必ず 事前にご連絡くださいますようお願いいたします
*ご予約の時間から30分以上ご連絡の無い場合はキャンセル扱いとさせていただきます
*小さなお子様連れのご予約はお断りしております

夫婦ふたりで営む 小さなお店ですので手の行き届かない事もございますが
ご理解の程どうぞよろしくお願いいたします


open 18:00〜25:00
close 不定休(H.Pのカレンダーをご覧くださいhttps://winekitchen-sabori.com/calendar

Tel. 0565-34-1800

Web予約も承ってます↓

https://winekitchen-sabori.com/free/reservation




◇当店の最新情報はホームページ、Instagramで更新しています◇

↓↓↓


ホームページ winekitchen-sabori.com 


Instagram https://www.instagram.com/winekitchensabori/ 


Facebook www.facebook.com/w.k.sabori 



〒471-0027
愛知県豊田市喜多町4-66-1
 ナガタヤビル2F

0565-34-1800

 

当店はワインバーというお店の性質上
駐車場はございません
"お車のご来店はご遠慮いただきますようお願いいたします"
名鉄豊田市駅より徒歩約7分
名鉄バス「喜多町4丁目」バス停目の前
 


どうぞよろしくお願いいたします